名患者とは? [メディカル・レポート]
10/1より入院してて
??年ぶりに、吉川版「三国志」を読みなおしているって話しましたが
三国志でも有名な 名医、華佗 のお話で、
肘の矢傷が悪化して、華陀の治療を受けることになった 関羽とのやりとりで
外科手術の間、平然と碁を打ち耐えた関羽が、治療翌日
華陀に、「名医」と褒めると、華陀は「関羽こそ、名患者であると」応え、
「名医と名患者の組み合わせで治らぬ病はない」という話になるのですが、
名患者とは、どういうものか私なりに思い描いてみました
1・自分の病状をよく理解していること
2・治してもらうではなく、自分でよくなろうとする気持ちがあること
3・そのよくなるには、どういうルールに従わなければならないか自覚していること
4・医師、看護師さんを信じて、その言に従うこと
5・自分の気持ちを隠蔽せずに、医師、看護師さんに伝えること
(心の相談もしないと、自暴自棄になったりします
6・自分の知識範囲で、先走りして杞憂しないこと
7・周囲に鈍感になること
うーん、まだまだ わたしは名患者ではなかったですね^^;
これから、入院、闘病される方、名患者になってくださいね
無事退院おめでとう~
さてさて名患者には何が足りないのかなァ~フフフ
養生してボチボチ復帰しましょうね~
by ケッコー (2007-10-31 10:29)
ありがとうございます^^
自分のこと 名患者だと思ってたらダメでしょうね^^
by Fujiko (2007-10-31 13:07)